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献血にご協力いただいた方には、
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※商品は変更になる場合があります
献血の血液のうち80%が病気の治療で使われているんだ。白血病(血液のがん)の治療でも輸血はとっても大切なんだよ。
がんの薬(抗がん剤)を使うと、血液のもとになる赤血球や血小板が作られなくなっちゃうんだ。めまいがしたり、血が 止まらなくなったりして危ないんだよ。
がん治療のために1年間入院することもあるよ。 その間に20回輸血をする人もいるんだよ。
以下のお薬については、献血当日に服用されている場合でも、原則として献血にご協力いただけます。
ただし、献血にご協力いただけるか否かの判断は、お薬の種類だけでなく、ご本人の体調、服薬目的、症状などを考慮して、検診医が最終的な判断を行いますので、ご理解ください。
①健康増進のためのサプリメント(ビタミン剤、ミネラル剤など)※貧血治療中を除きます。
②胃腸薬
※感染性下痢症状がある場合を除きます。
③降圧薬
※血圧がほぼ正常域にコントロールされている場合。
④漢方薬
※肝疾患、感冒、ぜんそくなどのために服用されている場合を除きます。
⑤高脂血症治療薬
※一部の治療薬を除きます。
⑥アレルギー治療薬
※一部の治療薬を除きます。ぜんそくのために服用されている場合は症状により判断させていただきます。
⑦少量の女性ホルモン・避妊薬(ピル)
※更年期障害や月経困難症などの補充療法に服用されている場合は献血いただけますが、緊急ピルの場合は除きます。
⑧局所投与の薬物(点鼻薬、点眼薬、塗り薬、貼り薬)
※広範囲に使用されたり、感染症による場合を除きます。
⑨抗潰瘍薬
※潰瘍予防薬として服用された場合。
⑩緩下剤
妊娠中の方、また、出産・流産後6カ月を経過していない方は献血をご遠慮いただいています。出産後1年以内で、母乳授乳中の女性の方も献血をご遠慮いただいています。
過去6カ月間に下記に該当する方は、献血をご遠慮いただいています。
●不特定の異性または新たな異性との性的接触があった※エイズ検査(HIV検査)を希望される方は、無料匿名で検査ができる保健所などで受けられるようお願いします。
輸血(自己血輸血を除く)や臓器移植を受けたことのある方は、現在の検査法では検出できない未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、献血をご遠慮いただいています。
ただし、輸血歴・臓器移植歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、あるいは病気であるからというわけではありません。あくまでも輸血の安全性を可能な限り高めることを考えてのことです。ぜひともご理解ください。
献血の受付から献血後のご注意まで、当日の流れに沿ってご説明します。
※写真は全てイメージです。
ご本人の確認(※1)、献血の副作用やいただいた血液の利用目的などについて同意(※2)をいただいた上で、献血にお申し込みいただきます。なお、すでに献血経験のある方は受付の一部を省略できる場合があります。
お申し込みの際に記載していただく個人情報(住所・氏名など)は、厳重に管理されており、外部に流出する恐れはありません。
●献血前にご確認ください
(※1)証明書等のご提示をお願いし、ご本人であることを確認しています。2回連続して証明書などがご提示いただけない場合は、献血をご辞退いただきます。
2018(平成30)年4月1日以降、安全で責任ある献血のさらなる推進を図るため、(1)初めて献血される方(2)前回の献血時に本人確認のための証明書を提示いただけなかった方を対象に、①「氏名」②「生年月日」に加えて、③「顔写真」の3項目が確認できる証明書のご提示をお願いしております。
また、1種類の証明書で①~③が確認できない場合は、複数の証明書のご提示をお願いさせていただきます。
(※2)2013(平成25)年1月16日から、献血前に副作用などをご説明し、ご同意くださった方にご協力いだだきます。
献血される方の安全を守り、また、患者さんが安心して輸血を受けられるよう、献血いただく方の健康状態を伺うため、質問に回答していただきます。
●質問事項について
ご回答いただいた内容に基づき、問診と血圧・体温測定を行います。なお、問診内容のプライバシーは厳重に保護されますので、正確にお答えください。
●問診について
ヘモグロビン濃度が採血基準を満たしているかどうかの測定や血液型の事前検査などを行います。成分献血の場合は、血小板数の測定も行います。
採血する際には、細菌などの混入がないように、採血針を刺す部分の皮膚を厳重に消毒していますが、今までにヨード過敏症といわれたり、ヨードによるアレルギー症状を起こされたことのある方は、消毒液を変更しますので、事前にお申し出ください。
●献血の種類について
採血ベッドに横になり採血を開始します。採血針を刺したとき、チクッと痛みを感じますが、すぐに痛みは和らぎます。万一、痛みが続いたり、指先まで響くような痛みがあれば、近くにいる看護師や医師らにお知らせください。
採血時間は、全血献血で10~15分程度かかります。
採血針や採血バッグは一人ひとり新しいものを使用していますので、献血によりウイルスなどが感染する心配はまったくありません。
献血後には、休憩場所で十分に水分補給をしていただき、少なくとも10分以上は休憩をしてください。
また、トイレに行かれる場合も、あらかじめ十分に休んでいただくことをお願いしています。
最後に今回の献血を印字した献血カードをお渡しいたします。献血カードはご自身の献血記録になりますので、なくさないようにしてください。
献血カードをお渡しします。献血カードの裏面には次回献血可能日などが印字されていますので、ご確認ください。
※平成18年10月1日から献血手帳に替わり、献血カードを全国導入しました。
●献血カードについて